JIS A1210-2020 pdf download.突固めによる土の締固め試験方法
2)ふるいふるいは,JISZ8801-1に規定する金属製網ふるいで,目開き19mm及び37.5mmのもの
3)含水比測定器具含水比測定器具は,JISA1203による。
4)混合器具混合器具は,試料と水とを均一に混合できるもの。混合器具としてミキサを用いてもよ
5)直ナイフ直ナイフは,鋼製で片刃の付いた長さ250mm以上のもの
6)試料押出し器試料押出し器は,締め固めた土をモールドから取り出すことのできるもので,ジャッキ又はそれに類する装置とする。へら,こてなどで土をモールドから削り出してもよい。
7)る紙ろ紙は,底板又はスペーサーディスクと土との圧着を防ぐため,JISP38011種又はそれと同等以上の品質のものを使用するのが望ましい。
6試料
試料は,次による。
a)JISA1201に規定する方法によって必要量を分取し,JISA1203に規定する方法によってその含水比wo(%)を求める。通常,各種の試験に必要な試料の最少必要量は,表3を目安とする
b)乾燥法による場合は,試料を空気乾燥させた後に十分ときほぐし,また,湿潤法による場合は,試料の乾燥を行わずに,いずれの場合も試料の最大粒径に対するふるいで試料をふるい分け,その通過分を試料とする。乾燥法において試料を急いで乾燥させる場合,恒温乾燥炉を用いてもよい。その際,乾燥温度は50℃以下とする。湿潤法において,土が湿ってふるいを通過させることができない場合に法,粗大左粒子充手飞取除<程度飞上口。JIS A1210 pdf download.