JIS K 6378-7-2019 pdf download

12/19/2021JIS Standards评论150

JIS K 6378-7-2019 pdf download.ライトコンベヤベルト−最大引張強さの求め方.
1 適用範囲
この規格は,ライトコンベヤベルト及びISO 283で規定する試験方法が適用できないコンベヤベルトの最大引張強さの求め方について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 21180:2013,Light conveyor belts−Determination of the maximum tensile strength(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7721 引張試験機・圧縮試験機−力計測系の校正方法及び検証方法 注記 対応国際規格:ISO 7500-1,Metallic materials−Calibration and verification of static uniaxial testing machines−Part 1: Tension/compression testing machines−Calibration and verification of the force-measuring system 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1 ライトコンベヤベルト(light conveyor belt) ポリエステル,ポリアミド,アラミドなどの合成繊維又は綿などの天然繊維からなる織布を芯体とし,ポリウレタン,ポリ塩化ビニル,ポリオレフィンなどの合成樹脂,天然ゴム,合成ゴムなどをカバー層及び/又は中間層に用い,かつ,単位幅当たりの最大引張強さが1 000 N/mm以下のコンベヤベルト。
3.2 引張力(tension)
ベルトを引っ張る力。
3.3 最大引張強さ(maximum tensile strength) ベルトの単位幅当たりの最大引張力。
4 記号及び単位 記号及び単位は,表1による。
5 引張試験機
引張試験機は,JIS B 7721で規定する3級以上のものを用いる。 なお,ロードセルは,試験するベルトの最大引張力が,ロードセルの最大ひょう量の15〜85 %となるものを用いる。
6 試験片
6.1 形状及び寸法 試験片の形状及び寸法は,図1に示す100 mm長さの平行部をもつダンベル状の形状及び寸法のものとする。JIS K 6378-7 pdf download.

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