JIS C2550-2-2020 pdf download

JIS C2550-2-2020 pdf download.電磁鋼帯試験方法− 第2部:寸法・形状の測定方法
3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,IEC 60050-121及びIEC 60050-221によるほか,次による。
3.1 側波,波形係数(edge wave, wave factor) 側波は,電磁鋼帯のスリットエッジにおける波形状(図1参照)で,波形係数(図2参照)は,波の高さと波長との比を百分率で示した係数。
3.2 巻ぐせ(residual curvature) 巻き戻した電磁鋼帯の圧延方向に現れる,永久的な反り変形(図3及び図4参照)。
3.3 横曲がり(edge camber) 電磁鋼帯のエッジの圧延方向の2部位を結ぶ線分とエッジとの間の最大距離(図5参照)。
3.4 切断線の変化,内部応力(deviation from the shearing line, internal stresses) 圧延方向に切断した電磁鋼帯の切断部分のエッジを再び合わせたときの,切断エッジの間の最大距離(図6参照)。
3.5 切断かえり高さ(burr height) 電磁鋼帯のスリットエッジ及びこのエッジから10 mm程度の距離でそれぞれ測定した厚さの差(図7参照)。
4 測定方法
4.1 側波,波形係数
4.1.1 試験片 試験片は,製品規格(JIS C 2552及びJIS C 2553)に規定する長さの電磁鋼帯とする。規定されていない場合,電磁鋼帯から製品幅のまま,長さ1 mで切断する。試験片の軸は,圧延方向と平行にする。
4.1.2 測定手順 試験片は,定盤からはみ出さないように置く(図1参照)。その際,試験片の一端を持ち上げ,落として元に戻す。波状を呈している側端部の波の最大高さ(h)を,0.1 mm以下の分解能をもつ装置を用いて測定し,波長(l)を,1 mm以下の分解能をもつ装置を用いて測定する。JIS C2550-2 pdf download.

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