JIS C6186-2020 pdf download

JIS C6186-2020 pdf download.光ファイバ用光パワーメータ校正方法.
3 用語及び定義
この規格で用いる用語,定義及び略語は,IEC TR 61931:1998によるほか,次による。 ISO及びIECでは,標準化で用いる用語集のデータベースを管理している。 ・ ISO Online browsing platform: http://www.iso.org/obp ・ IEC Electropedia: http://www.electropedia.org/
3.1 認定された校正機関(accredited calibration laboratory) 適切な国の機関の認定の下,規定した最小の不確かさで,国家標準(3.14)へのトレーサビリティを保証する校正証明書を発行できる校正機関。
3.2 調整(adjustment) 測定対象の与えられた値に対応した測定指示値を表示するために,測定器に対して行う一連の操作。 注記1 測定対象の値が0で,対応する指示値も0となるように測定器を調整する場合,その操作をゼロ点調整という。 注記2 ISO/IEC Guide 99:2007の3.11参照。 (出典:IEC 60050-300:2001の311-03-16を基に,用語から“測定器の”の語句を削除。注記2を追加。)
3.3 校正(calibration) 測定器が示す値と,標準によって実現される値との関係を,規定した条件の下に確定する一連の操作。
注記1 校正の結果,指示値に測定量の数値を割り当てる場合,又は指示値の補正量を決定する場合がある。
注記2 校正によっては,他の計量上の特性,例えば,影響量の効果などを決定することもある。
注記3 校正結果は,校正証明書又は校正報告書と呼ばれる文書に記録されることもある。
注記4 ISO/IEC Guide 99:2007の2.39参照。
3.4 校正条件(calibration conditions)
校正を行う際の測定の条件。
3.5 中心波長,λc(centroidal wavelength)
真空中における光源の光パワー分布を重み付け平均した波長。
注記1 連続スペクトルの中心波長は,次の式(1)で定義される。JIS C6186 pdf download.

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