JIS C62790-2020 pdf download.太陽電池(PV)モジュール用端子箱 安全性要求事項及び試験
4.2表示及び識別表示
42.1歲別表示
端子箱は,次によって識別し特定しなければならない
a)製造案者名,商標又は隙産地表示
d)定格電圧又は定格絶縁電圧
e)定格インパルス電圧の指定がある場合には,定格インパルス電旺最大使用電圧
g)污損度
h)JISC0920に基づく,外郭による保護等級
1)周囲温度の範囲がー40℃~+85℃とは異なる場合,その温度範囲(周囲温度範囲の温度上限値・温度
下限值
j)端子の種
k)接統可能な導体
I)この規格に適合している旨(該当する場合)
m)附属書Aに記載する“通電中にコネクタを抜かないでくだぎい"の警告図記号,又は警告の文言
n)該当する場合には,PVコネクタの極性該当する場合には,バイパスダイオードの種類及び個数
p)逆電流(lav)
q)端子箱に使用する全ての絶縁材料のRTE.RT又はT1(機械的及び電気的
表示は,消えることなく読みやすくなければならない
端子箱の最小限の表示は,4.2.1のa),b)及びn)とするただし,端子箱の接続にPVコネクタヌはPVコネクタを付けた固定きれたケーブルを使用する場合は,
42.1m)に規定する警告を端子箱のラベル,該当するPVコネクタ上のラベル又は当該PVコネクタの近傍
に表示しなければなら
響告を表示する場所の指示は,、技術文書に記載しなければならな
4.2.1a)及びb)の表示は,最も小さなこん包単位であっても表示しなければならない
4.2.3技術文書
端子箱が4.2.2に規定する表示をもたない4.2.1の識別表示項目及び次の慣報は,製造業者の技術文書中記載しなければならない
a)ケーブル及びセル接続の終端部情報(該当する場合)
b)コネクタ(システム)に関する情報(該当する場合)
e)取付け(PVモ
クシート材料など)及び取付材料(シール材,接着剤な情報(該当する場合)
感電保護般幅子箱は,取付け後に充電部が接触不可能となるように設計しなければならない
通常使用中に発生し得る機械的応力及び熱的応力の結果として生じる。ハウジング及びノ又はカバーの変形があった場合でも適合しなければならない。さらに,ハウジングによる保護等扱は。こうした発生し得る変形によって損なわれてはならない
4.3,2端子箱の取外し可能な部品
取外しを意図する部品は,工具を使った場合だけ取り外せなければならない。ねじなしで取り付ける蓋は,一つ以上の取外し機構をもたなければならない。例えば,くぼみを設けて工具を使って蓋を外せるようにする。工具を使って蓋を正しく外したとき,工具は充電部と接触してはならない。
4.3.3現地配線形端子箱の部品
現地配線形端子箱の部品は,なくなったり,緩んだりしないようにしなければならな
4.4終鰭部,接続器具及び接統方法
4.4.1終鰭部
終端部は,製造業者の仕様に基づき,導体の種類及び断面積の範囲に適したものでなければならない。
終端部は,たとえずれが発生したとしても,空間距離及び沿面距離の短縮にならないような位置に保持しなければならない。
接触劣化及び接点が動いてしまうような接触ストレスを避ける手段を誘じる必要がある終端部は,接触圧がセラミック,純枠なマイカ,その他適切な特性をもつ材料以外の絶縁材料を介して伝違されることがないように設計しなければならない。ただし絶材料の収縮又は降伏があったとしても,それを補完するだけの弾力性を金属部がもつ場合は,この限りではない。例えば,ワッシャを使うなど,接続が扱まないような手段を取らなければならない
4.4.2接統器具
接続器具は,5.1.3の条件において次の要求事項を讃たぎなければならない。JIS C62790 pdf download.