JIS D6029-1-2020 pdf download

JIS D6029-1-2020 pdf download.自走式産業車両一視界性能及び試験方法一 第1部:定格荷重10000kgまでの フォークリフトトラック及び バリアブルリーチトラック.
語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JISD6201によるほか,次による。
バリアブルリーチトラック( variable- reach truck
車両前後方向について関節式又は伸縮式の上昇するブーム(水平方向の旋回は片側角度5゜以内)を備
えた産業車両。
車両外形( truck profile))
車両最大幅とフォーク垂直前面(シャンク前面)までの車両最大長さとで決まる長方形形状の車両の輪郭。ただし,フォークのブレード部は含めない。
座席基準点,SIP( seat index point,SIP)
座席中心を通る座席前後方向の垂直平面上の点(JISA8318参照)。
立席基準点,STIP( standing index point,STIP)
運転者が通常の運転操作位置に立っているとき,その運転者の左右の足首の回転中心間の中点を運転席床面に垂直投影した点(図4参照)。
補正立席基準点, ASTIP( adjusted standing index point,ASTP)
車両を運転操作している運転者の身体の動きを想定し,立席基準点に対して補正を施した立席基準点
前進方向( forward direction)
JISD6001-1の附属書A(フォークリフトの前進方向及び定格荷重)に規定された,車両のタイプにって決まる車両が前進する方向
低速走行( manoeuvring)
低速で短い距離を走行する車両の動き。例えば,次のような車両の動きをいう
狭い通路での運転,旋回及び周囲の荷などの近くを走行する動き
荷の積付け及び取降ろし,荷への接近及び荷から離れる動き
通常走行には含まれないその他の動き
通常走行( ( travelling))
広い稼働現場で比較的長い距離を,最高速度までの速度で走行する車両の動き。
照射装置( lighting equipment)
運転者が頭及び身体を動かすことによって移動することのできる目の位置を考慮した,光を照射する装置(図2及び図3参照)。
テストポディ( (test body)
照射装置からの光を受ける被照射体。視界を評価するときに使用し(図5参照),例えば,かがんだ姿勢
の人を想定している。
テストスクリ
車両が通常走行で前進しているときの視界を評価するための被照射平
通常の運転操作位置( normal operating position)
製造業者が定めた,運転者が走行及び荷役操作の全ての機能を制御できる位置。
試験径路( test path)
試験する車両の周囲の路面に線を引いて示された,テストボディ及びテストスクリーンを移動させる径路(図1,図6,図7及び図8参照).JIS D6029-1 pdf download.

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