JIS K9107-2020 pdf download

JIS K9107-2020 pdf download.L(ー)-プロリン(試薬).
6.8塩化物(CI)
塩化物(C)の試験方法は,次による
a)試験用溶液類試験用溶液類は,次による。
1)硝酸(1+2)6.3a)1)による。
2)硝酸銀溶液(20gL)6.3a)2)による
3)塩化物標準液(Cl:0.01mgmL)6.3a)3)による
b)器具主な器具は,次による。
共通すり合わせ平底試験管6.3c)による。
c)操作操作は,次による。
1)試料溶液の調製は,試料05gを共通すり合わせ平底試験管にはかりとり,硝酸(1+2)5mL及び水を加えて溶かし、水を加えて25mLにする。その5mL(試料量0.1g)を共通すり合わせ平底試験管にとり,水を加えて20mLにする
2)比較溶液の調製は,塩化物標準液(Cl:0.0lmg/mL)2.0mLを共通すり合わせ平底試験管にとり,硝酸(1+2)1mL及び水を加えて20mLにする
3)試料溶液及び比較溶液に,硝酸(1+2)4mL及び硝酸銀溶液(20gL)1mLを加えて振り混ぜた後,
15分間放置する。
4)黒の背景を用いて,試料溶液及び比較溶液から得たそれぞれの液を,共通すり合わせ平底試験管の上方又は側方から観察して,濁りを比較する。
d)判定試料溶液から得られた液の濁りが,比較溶液から得られた液の白濁より濃くないとき,“塩化物(Cl):質量分率0.02%以下(規格値)”とする
6.9硫酸塩(SO』
硫酸塩(O)の試験方法は,次による
a)試薬及び試験用溶液類試薬及び試験用溶液類は,次による。
1)エタノール(95)JISK8102に規定するもの。
2)塩化バリウム溶液(100gL)JISK8155に規定する塩化バリウム二水和物1171gを水に溶かして
100mLにしたもの。
3)塩酸(2+1)JISK8180に規定する塩酸の体積2と水の体積1とを混合したもの。
4)硫酸塩標準液(SO:0.01mg/mL)JISK8001のJA.4(標準液)による。
b)器具主な器具は,次による
共通すり合わせ平底試験管6.3c)による
c)操作操作は,次による
1)試料溶液の調製は,試料0.3gを共通すり合わせ平底試験管にはかりとり,塩酸(2+1)03mL及び水を加えて溶かし,更に水で25mLにする。
2)比較溶液の調製は,硫酸塩標準液(SO4:0.01mgmL)6.0mLを共通すり合わせ平底試験管にとり塩酸(2+1)0.3mL及び水を加えて25mLにする。
3)試料溶液及び比較溶液に,エタノール(95)3mL及び塩化バリウム溶液(100gL)2mLをそれぞれ加えて振り混ぜた後,30分間放置する。
4)黒の背景を用いて,試料溶液及び比較溶液から得たそれぞれの液を,共通すり合わせ平底試験管の上方又は側方から観察して,濁りを比較する。
d)判定試料溶液から得た液の濁りが,比較溶液から得た液の白濁より濃くないとき,“硫酸塩(SO4)質量分率0.02%以下(規格値)”とする
6.10鉛(Pb)及び鉄(Fe)
鉛(Pb)及び鉄(Fe)の試験方法は,次による。
a)試験用溶液類試験用溶液類は,次による
1)塩酸(2+1)6.9a)3)による。
2)鉛標準液(Pb:0.01mgmL)
K8001のJA.4(標準液)による。
3)鉄標準液(Fe:0.01mgmL)
K8001のJA.4(標準液)による
b)器具及び装置主な器具及び装置は,次による。
1)フレーム原子吸光分析装置装置の構成は,JISK0121に規定するもの。
2)水浴沸騰水浴として使用することができ,蒸発皿,ビーカーなどを載せられるもの
c)分析種の測定波長分析種の測定波長の例を表2に示す.JIS K9107 pdf download.

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