JIS L1021-12-2020 pdf download

JIS L1021-12-2020 pdf download.繊維製床敷物試験方法 第12部:ベッターマンドラム試験機及び へキサポッドタンブラー試験機による 外観変化の作製方法.
3用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JISL0212-1による。
4原理
繊維製床敷物の試験片を固定した回転するドラム内に,突起の付いた鋼球又はへキサポッドを入れ,それを不規則に転がすことによって,、試験片に跡をつける。(機械的な損傷を怎えるa)。試験後,試験片の外観を,適切な判定基準によって等級判定する
注記.適切な判定基準とし.て。.JISL1021-13.が挙げられる。.
5A法ーペッターマンドラム試験方法
5.1装置
5.1.1ベッターマンドラム試験機次の寸法の金属製ドラムをもつ装置(図1参照)。
ラムの内径:730mm±10mm
ドラムの内側の奥行き:270mm±5mm
有効奥行き):240mm±7mm
ドラムの板厚:8mm±0.5mm
ドラムは,16rpm±1rpmの速度で回転し,5分間ごとに反転する。ただし,回転方向が変わるとき,約
1秒問停止する。ドラム装置には,回転回数計数器及びドラムの内側の両端に,試験片を固定するための4
枚の試験片固定板(厚さ:15mm±1mm)がある。
試験中に試験片から脱落したパイル繊維は,真空掃除機によって取り除かれる。図1にドラムの断面図長さ2320mm,幅270mm,厚さ1.5mmの寸法で,20℃における密度が1.gcm'~1,3gcm3の加硫し
た繊維製のバッキングシートを,固定せずにドラムの内側の作用面に敷く。
このシートは,常にドラムの内側に置いておく。
注).有効奥行きとは,試験片が綱球によっ.て作用を受ける幅を意味する
5.1.2鋼球14個の円柱状のゴム製突起物が球上に等間隔で取り付けられたもの。この突起物は,取り替えが可能で,鋼球の表面にねじ込み式で取り付けられる構造とする(図2参照)。鋼球の直径:120mm±0.2mm
鋼球表面上の突起物固定のための平面部分間の距離:118mm±0.1mm
突起物を装着していないときの鋼球の質量:6800g±100g.JIS L1021-12 pdf download.

Download
Download

匿名

Comment

Anonymous