JIS T7315-2020 pdf download

JIS T7315-2020 pdf download.屈折補正用屈折力変化眼鏡レンズ.
1 適用範囲
この規格は,玉形加工前の屈折力変化眼鏡レンズの光学的特性及び幾何学的特性に関する要求事項及び測定方法について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 8980-2:2017,Ophthalmic optics−Uncut finished spectacle lenses−Part 2: Specifications for power-variation lenses(IDT) なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7090 光学及び光学機器−基準波長 注記 対応国際規格:ISO 7944,Optics and optical instruments−Reference wavelengths JIS T 7330 眼鏡レンズの用語 注記 対応国際規格:ISO 13666,Ophthalmic optics−Spectacle lenses−Vocabulary JIS T 7331 屈折補正用眼鏡レンズの基本的要求事項
注記 対応国際規格:ISO 14889,Ophthalmic optics−Spectacle lenses−Fundamental requirements for uncut finished lenses JIS T 7333 屈折補正用眼鏡レンズの透過率の仕様及び試験方法
注記 対応国際規格:ISO 8980-3,Ophthalmic optics−Uncut finished spectacle lenses−Part 3: Transmittance specifications and test methods JIS T 7337 屈折補正用枠入り眼鏡レンズ
注記 対応国際規格:ISO 21987,Ophthalmic optics−Mounted spectacle lenses ISO 8429,Optics and optical instruments−Ophthalmology−Graduated dial scale
用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS T 7330及びJIS T 7337による。 注記 データベースの情報は,国内では不要なため削除した。 4 分類 玉形加工前の眼鏡レンズは,次のとおり分類する。
a) 単焦点眼鏡レンズ
b) 多焦点眼鏡レンズ
c) 屈折力変化眼鏡レンズ
5 要求事項
5.1 基準温度 この規格における温度及びその許容差は,23 ℃±5 ℃とする。
5.2 光学的要求事項
5.2.1 一般的事項 光学的特性は,ISO 8598-1の要求事項に適合したレンズメータを使用して測定する。 光学的許容差は,JIS B 7090に規定する基準波長の一つを使用して,レンズの参照基準点において適用する。JIS T7315 pdf download.

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