JIS Y1001-2019 pdf download

JIS Y1001-2019 pdf download.サービスロボットを活用したロボットサービスの 安全マネジメントシステムに関する要求事項.
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。
これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0134 ロボット及びロボティックデバイス−用語
JIS B 8445 ロボット及びロボティックデバイス−生活支援ロボットの安全要求事項
JIS B 8446-1 生活支援ロボットの安全要求事項−第1部:マニピュレータを備えない静的安定移動作業型ロボット
JIS B 9700 機械類の安全性−設計のための一般原則−リスクアセスメント及びリスク低減
JIS Q 9000 品質マネジメントシステム−基本及び用語
JIS Q 9001 品質マネジメントシステム−要求事項
JIS Z 8051 安全側面−規格への導入指針
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 8445によるほか,次による。
3.1 組織(organization)
自らの目標を達成するため,責任,権限及び相互関係を伴う独自の機能をもつ,個人又は人々の集まり。
注記 組織という概念には,法人か否か,公的か私的かを問わず,自営業者,会社,法人,事務所,企業,当局,共同経営会社,非営利団体若しくは協会,又はこれらの一部若しくは組合せが含まれる。ただし,これらに限定されるものではない。 (JIS Q 9000の3.2.1を修正)
3.2 利害関係者(interested party) ある決定事項若しくは活動に影響を与え得るか,その影響を受け得るか,又はその影響を受けると認識している,個人又は組織。 注記 製造業者は,ロボットサービス安全マネジメントシステムに関連する利害関係者に含まれる。 (JIS Q 9000の3.2.3参照)
3.3 要求事項(requirement) 明示されている,通常暗黙のうちに了解されている又は義務として要求されている,ニーズ又は期待。 注記1 “通常暗黙のうちに了解されている”とは,対象となるニーズ又は期待が暗黙のうちに了解されていることが,組織及び利害関係者にとって,慣習又は慣行であることを意味する。
注記2 規定要求事項とは,例えば,文書化した情報の中で明示されている要求事項をいう。 (JIS Q 9000の3.6.4参照) 3.4 マネジメントシステム(management system) 方針及び目標並びにその目標を達成するためのプロセスを確立するための,相互に関連する又は相互に作用する,組織の一連の要素。
注記1 一つのマネジメントシステムは,単一又は複数の分野を取り扱うことができる。
注記2 システムの要素には,組織の構造,役割及び責任,計画及び運用並びにパフォーマンス評価及び改善が含まれる。 注記3 マネジメントシステムの適用範囲としては,組織全体,組織内の固有で特定された機能,組織内の固有で特定された部門,複数の組織の集まりを横断する一つ以上の機能,などがあり得る。 (JIS Q 9000の3.5.3参照)
3.5 ロボットサービス安全マネジメントシステム(robot service safety management system) ロボットサービス安全方針に関する,マネジメントシステムの一部。 JIS Y1001 pdf download.

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